はじめまして!
飯沢は2019年4月に卵巣嚢腫の診断と診断され、約3年の経過観察を経て、2022年9月末に入院手術をしました。
卵巣嚢腫と診断を受けた後、とにかく不安でした。
何故すぐに手術を勧められないのか、どうして経過観察なのか、すぐにお腹が出る原因は卵巣嚢腫の所為なのか、処方された薬を飲み続けて大丈夫なのか、この腫瘍がもし悪性だったら……?
色々な情報を検索し、片っ端から調べました。
中でも、飯沢と同じ卵巣嚢腫を患い、無事に完治した方々の体験記には、とても励まされ、助けられました。
調べすぎて一層不安が募っていた飯沢にとって、諸先輩方の記事は本当に有り難かったです。
病気発覚のこと、経過観察のこと、入院のこと、手術のこと、保険のこと、入院費のこと。
卵巣嚢腫と診断されて不安に思っていらっしゃる方々に、少しでも寄り添えるよう、飯沢の体験記を綴りたいと思います。
飯沢について。
1988年生まれ。都内在住30代主婦。
高校生の時から生理不順に悩まされる。
何ヶ月も生理がこなかったり、何ヶ月も生理が止まらなかったり、突然ドッと一気に大出血したり。低用量ピルやプラノバール(中容量ピル)で治療していました。
2019年4月に卵巣嚢腫と診断される。
左の卵巣が11センチ、右の卵巣が3センチ。
三年の経過観察を経て、2022年9月末に手術。
好きなことは食べること!