♯12 ディナゲストを服用開始【3ヶ月経過】【3回目の診察】

2023年11月26日日曜日

ディナゲスト 入院までの経緯

ディナゲストを3か月飲んでみて。

 

ディナゲストを服用してから約3ヶ月が経ちました。
 
飲み始めた最初の1ヶ月は薬に慣れず体調の変化に戸惑うことばかりでしたが、2ヶ月、3ヶ月経つと、徐々に慣れ体調もメンタルも落ち着いてきました。
 
体温は相変わらず38度台のまま。
 
熱が高くて具合が悪いとか、熱特有の身体の怠さはなく、不思議なくらい普通に過ごしていました。 

病院で医師に体温について相談しましたが、副作用で体温が上がることがあるそうです。
 
ところで油断できないのが、不正出血。
 
2ヶ月が経ったある日、突然ドバッと不正出血がありました。
 
通常であればおりものに茶色が混じるなどのお知らせがあるのですが、何の前触れもなくドバッと鮮血が出たのは初めてでした。 
 
幸い自宅にいたので大ごとにはなりませんでしたが、出先だったらと思うとゾッとしました。
 
これを機に念の為バッグに夜用ナプキンを常備するようになりました。
 

3回目の診察とディナゲスト継続。

 
2回目の診察の時に、ディナゲスト84日分(168錠)が処方されました。
 
飲み終わりそうな頃に、レディースクリニックを受診。
 
内診して卵巣嚢腫の大きさを確認していただきましたが、3ヶ月では特に大きさに変化はなく、左は11センチ、右は3センチのまま。
 
先生と相談した結果、ディナゲストを継続することにしました。
 
以前の記事でも申しましたが、妊娠を希望されている方はすぐに手術をされることをおすすめします。 

私の場合は、
 
1.医師に「今すぐの手術を望んでいないのであれば、薬で卵巣の働きを抑え生理を止めて腫瘍を小さくする方法もある(腫瘍が小さくなるかは個人差あり)」と言われたこと。
2.卵巣嚢腫に緊急性がなかったこと(良性と判断された)。
3.妊娠を強く望んでいなかったこと。
4.新しい仕事を始めたばかりで休みをとりにくかったこと。
5.手術はもう少し後でもいいかなと思ったこと。

そういった理由からすぐに手術をしませんでした。

診察後。

 
診察を受けるまで不正出血はなく安定していたのですが、自宅に帰宅後不正出血が爆発。
ドバッと血が出て、すぐに夜用ナプキンで対応しました。
 
翌日にはおりものに茶色が混じる程度に落ち着きました。
 
これ以降内診後は、必ず不正出血が爆発しました。
 
 

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